2022年1月26日水曜日

2022年1月25日

2022年 1月 25日 
天気:曇り 
リングフィットアドベンチャー:やった 
お酒:楽しんだ 
自転車: 
Zwift読書ローラーZ2 30:04 138W 248kJ

日記:
 最近GARMINのデータがなかなか同期されないです。以前はスムーズだったのに。何かが変わったというわけではないのに不思議です。GARMINは時々こういうことありますね。

 本をジャカジャカ読んでます。じっくり読んで身になる感じではないですが、知らない世界に触れるのが楽しいですね。
 例え、その本自体はつまらなくとも。

 さてそんなわけで

 「公益」資本主義
 原 丈人 著

読み終わりました。

 この本を読んだ理由です。
 最近の政権がなんだかよくわからない経済の話をしていて、どうやらそのネタ本があるらしいぞとTwitterで回ってきたのが読んだ理由です。
 読めば何を言っているのか理解ができるのかなと。

 読み終わりましたが、やはりさっぱりわかりませんでした。私に経済学やその他それの周辺知識がなさすぎる事が原因だと思います。

 しかし、すごく理想主義な経済を目指そうというのはわかりました。

 金持ちがさらに金持ちになって、富裕層と貧困層を産むだけの現在の経済システムはおかしい。それらを制限してみんなが豊かになるような経済システムをというのが、公益資本主義のようです。

 ぱっと見良さそうなのですが、現実問題として難しいだろうと思いました。リターンが十分に得られないのに誰がリスクをとってくれるのか?や、労働者の雇用保護安定と、失敗しても這い上がれるシステムは相性が悪いのでは?という単純な疑問から、日本企業を買い被りすぎてないか?という現状認識への不信感も読んでて生まれました。
 コロナ禍で日本の製薬会社が出来たことと出来なかったことを見ると、この本の少なくとも一部は間違っていたのではないかと思います。

 これを書いた人はすごい人で、ものすごく努力してものすごく成功している人(少なくともこの本に書いてある自叙伝では)で、本当すごい人です。
 成功している人はもちろんすごいのですがそんな人でも、成功したからってその方法が正しかった、とは限らないことを忘れてしまうこともきっとあるのだと思います。
 この本に書いてあった方法論には、その危うさを感じました。

 書いてあることは、現在の政権が話している経済政策ほぼそのもので、これが元ネタってのは間違いないようです。

 これを目指すことが薔薇色の未来となるか、そうではないのか、今から見ることができるのかもしれないです。

 さて、次読む本は少し気分転換、「ミニマリストな暮らしの作り方」にしました。
 ミニマリスト、憧れます!

 今日の晩御飯は


冷凍パックごはんという新しいジャンルのものを作ってもらいました。
 パッケージに作り方書いていてくれて本当丁寧。ありがたいです。


 冷凍コンテナパスタもたらこクリームパスタと新作。
 このパスタもすんごく美味しかった。ご馳走様でした。

 今日良かったこと
①失敗したけど目玉焼きに挑戦した。
②冷凍コンテナ新作パスタが美味しかった。
③新い冷凍パックご飯を楽しめた。

 今日も良い1日でした!

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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。 皆様にとって今年が良い一年となる事を心よりお祈りいたします。 何卒よろしくお願いいたします。